また、天神橋に日本一長い商店街「天神橋筋商店街」があり600の専門店が入っています。
コンビニもいくつかあり、100円ローソンやデイリーヤマザキが入っており、特にローソンは、
運営はダイエーグループですが2013年3月にイオンがダイエーを完全子会社かさせ、イオンとローソンはエンターテイメント分野の取り組みをしています。
大阪市のそれぞれの区にコンビニや本屋、レストラン等があり、小さい普通のお店がその区のイオンの代わりです。
大きな駅にも鉄道会社とイオンのつながりがあります。
ここで話がイオンと少々ずれますが、阪急についての私の知識を披露いたします。
阪急電鉄では、春と秋の行楽シーズンに乗り換え梨で便利な臨時直通列車を大増発運転しており、嵐山発天下茶屋行きの直通特急、嵐山発宝塚行きの直通特急、嵐山発高速神戸行きの直通特急があります。
宝塚行きと高速神戸行きの直通特急は、嵐山から桂まで各駅停車、桂から淡路までノンストップ、淡路から十三まで特急、快速特急、快速急行と同じで十三では、京都線のホームに停車した後、スイッチバックで反対方向に進み、神戸線のホームに停車します。
十三から塚口までは、同じですが塚口から高速神戸行きの直通特急は、次は西宮北口に停車し宝塚行きの直通特急は、今津線経由で西宮北口は通過し、門戸厄神からは各駅に停車します。
2008年と2009年は、臨時の種別で運転され、嵐山発高速神戸、宝塚行きの直通列車、嵐山発豊中行き、嵐山発川西能勢口行きの直通列車等が運転され、豊中行きと川西能勢口行きは、桂を出ると終点まで停車しない、阪急電鉄では全種別が停車する十三を通過したことがありました。
阪急電鉄は、35年間京都線で活躍した6300系をリニューアルした観光列車「京とれいん」を導入し、毎週土曜と休日に運転されています。車内の座席は、オレンジ、緑、茶色等があり、茶色い座席は、一列ずつ並んでいる車両もあります。
車内放送は、日本語以外に英語、中国語、韓国語で放送し、年に1回、臨時快速「京の七夕」で運転します。京とれいんは、淡路を出ると桂までノンストップ、京の七夕は、南方、上新庄、茨木市、高槻市、長岡天神、桂は全列車停車、西院、大宮(始発駅の梅田と途中駅の十三、烏丸、終着駅の河原町)は停車駅が同じなので省略しております。
平日の朝と夕方に走る快速は、2007年秋原2009年春までは、臨時快速「いい古都エクスプレス」として運転しました。
昔、阪急京都線の特急は、大宮、西院にも停車していたことがあり、桂、長岡天神、高槻市、茨木市、淡路にも停車するようになったので大宮と西院が停車駅から外れました。
阪急の駅放送は、「河原町方面息の電車が到着いたします」が「京都河原町方面に向かう電車が到着します」に変更されました。
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